数字をなぞって足すだけ。
簡単に遊べる落ち物パズル。
なのに奥が深くてやみつきになる。
次々と落ちてくる数字パネルを指でなぞって、大きい数字にしていくパズルゲーム。
大きい数字にできるのは『2、5、10、20、25、50、100・・・』などキリの良い数字だけで、同じか大きい数字に対してしかなぞる事ができない。
序盤は小さい数字ばかりなので、まずは足して『10』や『20』を目指してなぞっていこう。
なるべく小さい数字を含めて足していくと数字パネルの総数が減るので効率的に進めていける。
数字パネルは上下左右の他、斜めにもなぞる事が可能。
『1→1→1→2→5＝10、10→20→20＝50』など、小さい数字から同じか大きい数字にしかなぞれないので、慣れるまでは意外と難しい。
ただし『25、250、2500・・・』などは順番に関係なく挟む事ができる。
特定の数字にする事ができれば、ボーナスとしてスコアアップ！
数字パネルが画面いっぱいになってしまうとゲームオーバー。
ルールに慣れると大きい数字を作れた時の喜びが大きく、シンプルながら戦略性のあるパズルゲームになっている。
短時間で遊べて脳トレにもなるので、数字系パズルの好きな人は是非チャレンジしてみてほしい。
