iPhone、iPadをポータブルスキャナーにする20カ国以上のビジネス系アプリでランキング1位を獲得したスキャナーアプリの最高峰。
複数ページの書類をスキャンしてメール送信できるだけでなく、DropboxやMobileMeのiDiskをはじめ、WebDAVが利用できるサーバーへのアップロードも可能。
外出先で紙の書類やレシート、ホワイトボードなどの内容をJPEG・PDFに変換して送信が可能に。
可能な限り文字が読めるぐらい美しいクオリティが得られるよう、特別なイメージ補正アルゴリズムを搭載しているのが特徴。
iClpid syncでiPhone・iPadのどちらからでもドキュメントにアクセスができる。
設定しておけば、Dropbox・Google Drive・Evernoteに自動でアップロードさせる事も。
ここからはiPadを使って書類を取り込んでみる。右下のボタンでグリッドの表示をON/OFFできる。
書類のアウトラインは自動で検出してくれる。
ずれている場合は周りの8個のポイントを動かして、どんな形でも対応できる。
撮影後は左右のバーで明るさとコントラストを調整。
暗い部屋の中の撮影でもきれいに表示された。
右上のメニューボタンからドキュメントのメール送信・印刷が可能。
『転送』アイコンをタップするとDoropboxやEvernoteに直接アップロードさせられる。
Doropbox、Evernoteなど、最初にアカウント設定しておけば簡単に同期できる。
MobileMe iDisk、Box.Net、HumyoやWebDAVが使えるほかのオンラインストレージへもアプリ内から直接アップロードができる。
iPadでは横画面での操作も可能。
ユニバーサルアプリでiPhone 5にも完全対応。
保存したドキュメントはドラッグ＆ドロップでフォルダ管理もでき、縦横が異なる書類でも統合できるためとても使い勝手はいい。
