【レビュー by NexpeApps ニュー侍】
タイムトラベルをテーマにした想定科学アドベンチャーゲーム。家庭用ゲーム機のXbox 360で発売され、そのゲームのおもしろさにPCや、PS3、PSPへと移植され、2011年にはアニメも放送された。秋葉原を舞台にした本作であり、ネット用語も多数登場する。本作はフルボイスでゲームが進むため、ゲームの世界にのめり込むことは間違いない。
本作のキャッチコピーは「神をも冒涜する12番目の理論。それは、俺たちが手にした偶然の産物。」(App Storeより転載)
ゲームを始めると早速オープニング?が始まります。地球が美しく表示されます。
秋葉原です。本作の特徴でもある携帯電話。携帯電話ではいろいろなことができます。
壁紙を変更したり、着信音を変更することもできます。着信音はゲームの進行により流れます。気分を変えるために、変更したりするのもいいと思います。
メール機能や、電話帳機能もあります。本作において、重要な機能となります。
本作はネット用語が多数登場することもあり、TIPS機能が充実しています。画面上には赤文字で「機関」と表示されており、意味がわからないと思います。そういう時は、TIPSを開いて意味を確認してみてください。
CONFIG画面ではゲーム設定を変更することができます。気にして頂きたいのは音声ボリュームです。各キャラクターの音量を変更することができますので、プレイしやすいように調節してください。
一部ですが、キャラクターのご紹介。こちらが本作の主人公である、狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真(ほうおういんきょうま)です。(本名は岡部倫太郎。通称、オカリン。厨二病の大学生。)
こちらは牧瀬紅莉栖(まきせくりす)。アメリカのヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所所属研究員です。
こちらは椎名まゆり(しいなまゆり)こと、マユシー。オカリンの幼なじみです。トゥットゥルー。こちらが、橋田至(はしだいたる)こと、俺たちのダル。スーパーハッカーと呼んでおこう。