グリッド上で数字を動かし、足して10になるようにしていく落ちものパズルゲーム。
左右・上下に反転させると別の数字になるデジタル数字の特性を活かし、シンプルながら程よく右脳を使うパズルに仕上がっている。
基本操作は2つ以上の隣り合った数字を縦または横になぞって裏返す。
裏返す際にその方向に数字が反転するので、『2→5』などの変化が起こる。
足して『10』になるように数字を括ると、その部分が消える。
『5+5』を基本として、最大『1+1+2+2+2+2』の6ブロックを一気に消す事ができる。
色のついた数字は反転させる事ができない。
足して『10』になるようにして消すと、画面内の同じ数字が全て消える。
用意されているゲームモードは3種類。
オーソドックスな「クラシック」モードは、できるだけ早く決められた数の数字パネルを消すのを競う。
左下の『残り』が0になるまでのタイムを競うモードで、9個のステージが用意されている。
「パズル」モードは27のステージが用意されており、決められた配置の数字パネルを全て消すのが目標となる。
他にもグリッドがいっぱいになるまでのスコアを競う「エンドレス」モードも用意されており、シンプルながら中毒性の高いパズルになっている。
1プレイが短時間でできて複雑な操作もないので、新感覚の数字パズルとしてチャレンジしてみよう。