「秘密厳守!!簡単な肉体労働で高収入!!」
バイトをクビになった俺は、この求人情報にすぐさま飛びついた。
順調に面接までこぎつけたんだが、実はすでに少し後悔している。
大柄な男に通された部屋は、小さな応接室。
面接官らしき人は大柄で、明らかにその筋の人。
更に今が休憩時間なのか、面接官以外にも数人の男が俺に注目している。
「えっと……帰っていいですか?」
口を開きかけた瞬間、俺が入ってきたのとは違うドアが勢いよく開いた。
そこから先は、あまり覚えていない。
ドアから現れた女が、何かのスプレーを振りまいて……
すさまじい眠気に襲われて……今に至る。
起きた時には、男たちも女もいなかった。
ドアはどれも閉まっているし……。
とりあえず、ここから出なければ。
※ 公開停止
画面をタップしてアイテムやヒントを探し出す、オーソドックスなルール。オプション設定でオートセーブにも対応。
移動は画面左右をタップ、上部のアイテム画面でダブルタップすると詳細画面へ。
アイテム詳細画面で他のアイテムを使うと合成できることも。
ゲームをスタートするとオープニングが始まる。