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琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~

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1988年にPC-9801専用ゲームソフトとして一世風靡したコマンド選択型ミステリーアドベンチャーゲーム。
この度、25年の時を経て、スマートフォン独自のタップ操作に完全対応!

ゲームを始めるとオープニングが始まる。

――栄華の館に、しのびよる殺意・・・。

時は大正時代、ロマンを謳歌して華やかに咲き誇り、散っていった時代の中で、栄華をきわめていた貿易商、「影谷恍太郎」が謎の死を遂げた。
その遺言として残されたのは、数枚の謎めいた西洋骨牌(タロットカード)だけだった。
やがて恍太郎の莫大な財産を巡り、残された影谷家の人々に不信と疑惑が渦巻き始める。

主の死に殺人の疑いを抱いた執事、辰野銀蔵の依頼により、私立探偵の藤堂龍之介は影谷家の邸宅「琥珀館」へと乗り込んだ。
密かに捜査を進める彼の前で、相次いで起こる新たな殺人。
果たして、恍太郎が残した絵札が意味するものは?そして、真犯人は一体誰なのか・・・。

iPhoneに最適化されたユーザーインターフェイス。

広いマップも「行った所」「行ってない所」「直前に行った所」と色分けされており迷うこと無く進める。

2本指タップでオプション画面。データセーブもここでおこなう。

手帳を開くことで現在の捜査状況が確認できる。

基本操作は「J.B.ハロルドシリーズ」と共通している。

広大な屋敷の中を移動しながら物語を進めていく。