高校3年の時、二宮アスカという女の子と付き合っていた。今から7年も前の事だ。
でも、今年。アスカは交通事故で亡くなった。
彼女と最後に会った日は卒業式。お互い、「バイバイ」と短い言葉を交わしただけだった。
そして数日前。アスカの家の使用人である佐々木さんから手紙が届いた。
アスカの家はお金持ちで、彼女はいわゆるお嬢様なのだ。
手紙には、今日の深夜2時に公園に来るようにという内容が書かれていた。
不思議に思いながらも公園に行き、俺は驚愕した。
公園には、屋台が何軒も並んでいたのだ。
そして公園の中央まで進むと、ふと気配を感じて振り向いた。
「……嘘だろ」
公園の出入り口には、いつの間にか電子鉄線が張り巡らされていた……。
※ 公開停止
画面をタップしてアイテムやヒントを探し出す、オーソドックスなルール。オプション設定でオートセーブにも対応。
移動は画面左右をタップ、上部のアイテム画面でダブルタップすると詳細画面へ。
アイテム詳細画面で他のアイテムを使うと合成できることも。
ゲームをスタートするとオープニングが始まる。